掛川市議会 2022-12-01 令和 4年第 6回定例会(11月)−12月01日-03号
また、中学校区学園化構想における市民総ぐるみの教育の推進などと連携し、地域の誇りになる園運営を目指しております。このため、平成28年12月に公私立全園、公立と私立の全園で、全ての園で構成する「かけがわ乳幼児教育未来学会」を設立し、切磋琢磨して実践研究することにより、質の高い乳幼児教育・保育を展開しております。 私からは以上であります。 ○議長(松本均) 答弁を求めます。
また、中学校区学園化構想における市民総ぐるみの教育の推進などと連携し、地域の誇りになる園運営を目指しております。このため、平成28年12月に公私立全園、公立と私立の全園で、全ての園で構成する「かけがわ乳幼児教育未来学会」を設立し、切磋琢磨して実践研究することにより、質の高い乳幼児教育・保育を展開しております。 私からは以上であります。 ○議長(松本均) 答弁を求めます。
次に、 (4)の民間や地域の力を借りる土曜日の教育活動推進とは何かについてですが、掛川市では学園化構想の下、地域学校協働活動を柱とし、地域と学校が連携した教育活動を進めております。しかし、子供たちの学びを充実させるためには、平日の活動だけでは十分に対応ができていないというのが現状です。
ただ、中学校区学園化構想、昨日も申し上げましたけれども、教育委員会はその学園化構想を通じて小中一体型の、できる限り一体型の一貫校をつくっていくというのは、これは原野谷学園に限らず、全部の中学校区で進めていきたいと。
学校再編に当たっても、掛川市が取り組む小中一貫教育や中学校区学園化構想等を踏まえた掛川市にふさわしい新たな学校づくりを進めていきたいと、そのように考えております。 以上です。 ○議長(松本均) 再質問ありますか。11番、勝川志保子議員。 ◆11番(勝川志保子) 再質問します。 保護者アンケートを見ますと、学級の規模の希望というのは25人までが65.4%、30人までが実に97%なんですよ。
学園化構想の基礎単位というものは、中学校区です。地域に開いた学校という視点で考えると、これまでどおり学校行事や教育カリキュラムに地域住民の参加は不可欠と考えます。学区がまとめられる、大きな学区になる、そうしても支障はないのか、見解を伺います。 (7)学校教育の中には防災、交通安全など地域密着の分野があります。地域の自主防災であるとか、交通安全指導など連携は不可欠だと考えます。
直接的な対話が難しい状況下でありますが、学園化構想や新一般廃棄物処理施設をはじめ、市政が直面する諸課題を克服していかねばなりません。
以上で、質疑を終結し、委員間討議を求めたところ、委員より、小中一貫教育、中学校区学園化構想、学校再編計画について、教育委員会が今後の子供の幸せのために取り組んできた。しかし、令和 4年度の予算が教育委員会ではなく市長部局についていることは疑問であるとの意見が出され、他の委員より、学校再編には公共施設マネジメントの観点もある。所管が教育委員会でも市長部局でも、子供のためにという視点は変わらない。
そのため、地域、学校と行政などがともに子供たちの学びや成長を支える中学校区学園化構想と推進の柱となる地域学校協働活動事業が活発に行われ、継続していることが重要であると、そのように考えております。 私からは以上でございます。 ○議長(松本均) 再質問ありますか。新しい風、嶺岡慎悟議員。 初めに、大項目及び小項目の番号を述べてから発言するようお願いします。
平成27年度 1回目の会議の席で、前市長でございますけれども、そのとき、学園化構想は将来的には協働のまちづくりと一体化させていく予定である。教育委員会サイドから見たものが学園化構想であり、市長部局から見れば協働のまちづくりとなる。子供たちの成長を地域で見ていく。
この小中一貫、学園化構想というふうに掛川市では呼んでいるものでございますが、先ほどしないといけないからというふうなお言葉がありましたが、しないといけないからというよりは今後の、先ほど私、答弁したとおりですが、子どもたちにとってよりよい教育というのがどういうものなんだろうということを考える中でそういう検討が進められている。 つまりは、よく言われるのは中 1ギャップの解消。
1人 1台タブレット端末の環境が整って、学園化構想の推進が求められる教育の改革、耕作放棄地や後継者不足が深刻となる中で、若い人が希望を持って参入することが可能となるような農業の改革、地球温暖化などの影響から豪雨被害が相次ぎ、南海トラフの巨大地震に備える必要がある防災の改革、2050年のカーボンニュートラルに向けての動きが加速している環境の改革など、各分野の改革を、時代の変化に合わせて進めてまいります
そして、横須賀地区の町の灯を消さないためにも、地域に密着して御活躍をいただいております横須賀高等学校の存続について、学園化構想からの視点を含めて質問いたします。 2点目は、今からちょうど 8年前、初めてこの議場に入り、一般質問を傍聴した際、雑賀元議員が、エコパに県立野球場を誘致しようと、大変夢のある質問をされておりました。傍聴していて、期待に胸が膨らんだことを覚えています。
◎市長(松井三郎君) 学校再編後のまちづくりと、学校跡地の活用の方針についてでありますが、現在の地区まちづくり協議会等の活動状況を尊重し、当分の間、まちづくり活動の基本単位は変更しないと考えており、中学校区学園化構想及び小中一貫教育に関する教育内容、地域との関わり等については、再編後の中学校区において理念を踏襲していく考えであります。
掛川市の小中一貫教育推進基本方針、学園化構想第 2ステージが今後進んでいきますけれども、少人数学級を模範と見なす意見が上がる可能性があります。学区の編成等に関しましても、地域の声、御父兄の声を多く取り入れていくべきだと思いますけれども、市議会の声を取り入れていく今後のスケジュールを伺いたいと思います。 ○副議長(山本行男君) 市議会。
また、再編計画の検討の中では、地域とともにある学校づくりも基本方針に掲げていきますので、これまでの中学校区学園化構想の成果や、地域の特性を十分に生かすことができるよう、現状の中学校区を基本として再編を進めていく方向で今現在検討をしておるところです。 ○副議長(山本行男君) 再質問ありますか。 3番、勝川志保子さん。
子供たちが切磋琢磨し、多様な価値観に触れながら学ぶとともに、これまでの学園化構想の成果を十分に生かすことができる環境が整えば、「知」を育む世界観がまた大きく変わり、感性豊かな心と体、「徳」と「体」が育まれ、21世紀の明るい未来、社会に導くものであると私は確信しております。 私からは以上でございます。 ○議長(大石勇君) 再質問はありますか。創世会、二村禮一君。
この 5月の運動会のときに、西郷小学校と倉真小学校では、地元の区の皆さんがテントを持ち込んで張っていただいたという話を伺いましたので、学校サイドだけでやるとなったらやっぱり難しいと思いますので、そうした形でもちろん地区の皆様には非常にお手数をかけることになってしまいますが、地域と一緒の学校だよということでそういうところで協力をお願いするとか、あるいは学園化構想のところで市でも 9つの中学校区を含めていろんな
浅井副市長は、ふくしあの充実やお達者市民プロジェクトの推進などの健康福祉政策、未来学会の設立や学園化構想の推進など、地域教育力の強化策といった、健康医療・子育て環境や教育基盤の整備、市民協働の体制構築を大きく前進をさせました。
それで35人が時間を過ごしていく中で 1個だとなかなかトイレが間に合わなくなってしまってということで、それで外のトイレも今使って併用しているというような話がございましたので、今後いろんな学園化構想も含めて、一体校だとか、それから密着型とか、いろんな形で施設等の再編などがあると思うんですが、今回、教育委員会に所管が移ったということで、今後の、例えば学童保育の施設を学校の敷地内に同じような形でつくっていただくというような
そういった意味では、学校教育の範疇だけではなくて、社会教育、教育委員会にも社会教育課とありますけれども、そういった社会を見渡せる、そういった担当課で本当はやって、行政だと必要かと思うわけなんですが、現在、教育委員会では学園化構想を進めております。